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子宮頸がんワクチン

[2023.03.06]

シルガード®9が、2023年4月より定期接種化となります。今まで使用されてきた、2価サーバリックス®、4価ガーダシル®よりも多い9種類の遺伝子型を標的としており、子宮頸がん及びその前がん病変の罹患率の減少、死亡率の減少が、更に期待される、待望のワクチンです。子宮頸がんワクチンは、副作用の心配で接種を躊躇されている方が多いと思いますが、徐々に受けられる方も増えてきておりますので、是非接種を検討してもらいたいです。情報サイト(みんパピ)もご参考にどうぞ。

 

キャッチアップ接種のご案内:積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方(平成9年度(1997年度)生まれ〜平成17年度(2005年度)生まれの女子)は、令和4年(2022年)4月~令和7年(2025年)3月まで無料で接種を受けることができます。(シルガード®9は、自費接種では、高額のワクチンですので、キャッチアップ接種の対象の方はおすすめです)

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