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ぜん息は、どんな病気?

気道に慢性炎症があるために、息が苦しくなる発作が、繰り返しおこる病気です。


人間には、体の中に入ってきた細菌やウイルスなどの病原体から、体を守る「免疫」という働きがあります。ところが、気道に慢性炎症があるためにこの免疫が、ダニやカビ、大気汚染やタバコの煙などに対して過剰に反応してしまうことがあります。これが「アレルギー反応」と呼ばれる現象で、ぜん息の発作をおこす原因です。

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