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治療に使われるステロイド外用薬は、どんな薬なの?

湿疹・かゆみを引き起こす原因である皮膚の炎症を抑えるのに効果的な薬です。

 

ステロイドとは、私たちの腰の背中側にある副腎皮質という臓器で作られるホルモンです。それと似た成分を含むステロイド外用薬は、湿疹・かゆみを引き起こす原因である皮膚の炎症を抑えるのに効果的で、安全性が高い、アトピー性皮膚炎では標準的な治療です。通常、子供は大人に使用するよりも弱いステロイド外用薬を使用したりします。副作用で皮膚が黒くなると思われることが多いですが、これはステロイド外用薬の副作用ではなく、炎症状態が続くと皮膚が黒くなるためです。ステロイド外用薬を、必要量、決められた塗り方で使用していれば、まず副作用の心配はありません。ステロイド外用薬の副作用は、①長期連用すると皮膚が薄くなる(止めれば1か月程度で戻りますが、思春期以降に多い皮膚線条は消えません)②乳幼児は成人よりも少ない③毛のう・ニキビ(止めると改善します)です。

 

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